MISS GRAND JAPAN|ミス・グランド・ジャパン

平和祈念へつながる啓発活動として、平和祈念展示資料館に訪問

ミス・グランド・ジャパン2019(MGJ)が2019年4月20日に平和記念へつながる啓発活動として平和祈念展示資料館に訪問しました。
また、語り部の土屋さんが「満州公主嶺 私の故郷」をお話くださいました。

平和祈念展示資料館では、先人たちが経験した大戦における、兵士、戦後強制抑 留者および海外からの引揚者 の労苦などを、学芸員の方から解説頂き、大変多くのことを学ぶ機会を頂きました。ミス・グランド・インターナショナルの大会スローガンは「STOP THE WAR」。 今の日本では中々触れることがないスローガンですが、 ほんの数十年前は実際に日本であったこと。これらを学び、今後の活動に活かしていきたいと考えております。



こちらでは戦時中の資料の展示だけでなく、戦後何があったのかという点にもフォーカスを当て戦後強制抑留者や引揚についても展示を行っています。
本日は館内ビデオシアターにて満州からの引き揚げを経験された土屋様から当時のお話を伺いました。
満州へ行かれたきっかけや暮らし。
そして終戦直前に目の前で争いが起きたことやなぜ戦争が終わってもすぐに帰国することができなかったのか。
土屋様からのお話で一番印象に残っている言葉は「戦争は戦場で行われる銃撃戦だけではない。他にもたくさんの争いが目の前で起きる。その時々、自分自身で正しい道を選ばなくてはいけない。」という言葉です。

現在のネット社会では携帯を開ばたくさんの答えがでてきます。
ですが本当にそれがすべてでしょうか。その答えに疑いを持ったことはあるでしょうか。

自分で考える癖をつけないといざという時の判断が鈍ります。
便利な今の社会、良い面を享受しつつ情報を取捨選択し自分の判断力を高めて行きたいと思います。
展示物もたくさんあり、すべてを見切ることはできなかったためまた後日ゆっくりと伺いたいと思います。
土屋様、学芸員の皆様ありがとうございました。

(コメント MISS GRAND JAPAN 2019 ファイナリスト 金城仁美)

平和祈念展示資料館を訪問し、学生の時に歴史で学んでいた戦争。改めて、戦争を学ぶ貴重な時間になりました。
展示資料の中で、引揚げ時に娘のために、亡くなった赤ん坊の布オムツを代用し作られたワンピースを拝見した時は、
赤ん坊の事、親の想いを考えると涙が止まりませんでした。

展示解説を受けた後は、引揚経験をされた語り部の土屋様から、「満州公主嶺 私の故郷」というテーマで
お話をしていただきました。
土屋様も、戦争の事を今でも事細かく覚えられていて、紛争時、どんな想いで日々を過ごされていたか。
お話を聞いていてとても辛くなってしまい、終始泣いてしまいました。

戦争は、あってはならない、無くさなければいけない。
他人を認め合い、愛し合う力が、今もこれからも必要だと私は感じております。
与えられた命は、かけがえのない宝です。その宝を皆、持っています。
奪ってはいけない。失ってはいけない宝です。
誰一人として。命の大切を伝えていきたいです。

後日再度訪問し、戦争の事を学んで参ります。お忙しい中土屋様、学芸員の皆様、誠にありがとうございました。

(コメント MISS GRAND JAPAN ファイナリスト 松村 奈緒)



<平和祈念展示資料館>

平和祈念展示資料館は、さきの大戦における、兵士、戦後強制抑留者および海外からの引揚者の労苦(以下、「関係者の労苦」)について、国民のより一層の理解を深めてもらうため、関係者の労苦を物語る様々な実物資料、グラフィック、映像、ジオラマなどを戦争体験のない世代にもわかりやすく展示しています。
また、資料を有効活用し、効果的な方法で幅広く労苦を語り継ぐため、全国で展示会などの館外活動を展開しています。

公式ホームページhttps://www.heiwakinen.go.jp/

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